こんにちは、タキタキです!韓国ひとり旅第5回(最終回)ということで、釜山からちょっと離れて『慶州』について書いていこうと思います。
『慶州』は釜山からバスで約50分と近いので、釜山のついでに観光するのもおすすめです。
『慶州』への行き方
まずは、『慶州』への行き方(ソミョンから)を紹介します。
Seomyeon(ソミョン)駅から地下鉄1号線Nopo(ノポ)行きの電車に乗り、終着駅 Nopo(ノポ) 駅で降ります。
改札を出たら、釜山セントラルバスターミナルへ向かいます。駅と連結しているので、案内に沿って行けば着くと思います。
バスターミナルに着いたら、右側にGyeongju(キョンジュ(慶州))行きのバスのチケットカウンターがあるので、そこでチケットを購入しましょう。
チケットに記載されたプラットホームに行き、チケットのバーコードをバスにあるバーコードリーダーで読み取って乗車すれば、あとはバスが慶州まで運んでくれます。

約50分後、「慶州高速バスターミナル」に到着します。
『慶州』の古墳群
今回は日帰りということで、高速バスターミナルから徒歩圏内で観光していきます。

まずやってきたのは、『慶州』最大規模の古墳公園。入園料は大人300円ほどでした。安い!

このように、公園内に大きな古墳が点在しています。僕は歴史は苦手ですが、古墳は王様のお墓ということはわかります。

こちらは天馬塚。中は展示スペースとなっており、入ることができます。
瞻星台

次にやってきたのはこのエリア。瞻星台を見ることができます。

瞻星台は韓国の国宝であり、東洋最古の天文台遺跡といわれています。一見、ただ石を積み上げただけのようですが、上に行くにつれて緩やかな曲線を描いています。
月精橋

次にやってきたのは「月精橋」。月の精の橋ですって。オシャレな名前!

かっこいい!

おしゃれ!
とても立派な橋でした。橋を渡っている間は、まるで貴族になったかのような雰囲気に包まれました。
『慶州』のおしゃれなスタバ
たくさん歩いて疲れたので、偶然見つけたスタバで休憩します。

スタバまで立派!
こんなスタバ見つけたら入るしかありません。中はとても広く、座敷がある珍しいタイプでした。

場所はこちら。スタバ好きな方にはぜひ行ってほしい!
国立慶州博物館

次にやってきたのが、「国立慶州博物館」。広い敷地内に多くの貴重な文化財が保管されているにもかかわらず、入場料は無料です。逆にお金を払いたくなりました。

新羅の歴史を学ぶことができます。他のお客さんが文化財の説明文を読んで話し合っていたので、僕も説明文を熱心に読んでいるふりをしていました。説明を読むのは苦手ですが、展示物を眺めるのは楽しかったです。
東宮と月池

最後にやってきたのは「東宮と月池」。夜景を見に来ました。入場料は大人200円くらいです。

午後6時ごろ、ライトアップが始まりました!池に映る宮殿が美しいです。
夜になるにしたがってもっと綺麗になると思うのですが、バスの時間もあるので釜山に帰ります。まだ滞在したかった。。。
まとめ
さて、5回にわたって韓国ひとり旅の様子を紹介してきました。今後、『釜山』や『慶州』に行く予定がある方の参考になればいいなと思っています!
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